
せっかくブログを立ちあげたし、ぼくもブログで稼げるようになりたいな。



まずはGoogleアドセンス審査にチャレンジしてみたら?



ブログを始めたばかりだし、記事数も少ないし・・・
まだ早すぎるんじゃないかな?
Googleアドセンス審査に挑戦したいけど、まだ記事数も少ないし自信がない。
そんな人のために、Googleアドセンス審査に3記事で合格する方法を解説します。
- 2サイト運営し、2サイトともアドセンス審査に1発合格
- 「WordPressブログ」は開設2週間後、3記事で合格
- 「はてなブログ」は無料版で独自ドメインを取得せずに合格
この記事では、Googleが公表している「Googleアドセンス審査へお申込み時の条件」を、ブログ初心者にも分かりやすいように整理しました。
- SSL設定している
- プライバシーポリシーや免責事項を設置している
- お問い合わせフォームを設置している
- 記事の内容が読者にとって有益である
- ブログの操作性が高い
- 記事がインデックスされている
Googleアドセンス審査に申請する前に、自分のサイトは条件を満たしているか、チェックしてみてください。
さらに少ない記事数でも合格率を高めるための具体的なノウハウも紹介します。
- 独自ドメインを取得する
- プロフィールを掲載する
- まとめ記事を書く
- 内部リンクを充実させる
- 信頼できるサイトへの外部リンク(発リンク)を設置する
私はこの5つを実践することで、たった3記事でもGoogleアドセンス審査に合格することができました。
3記事なので、短期間で合格することも可能です。
- 忙しいのであまり多くの記事が書けない
- 収益化までに時間がかかると、モチベーションが続かない
- Googleアドセンス審査に合格するための具体的なノウハウが知りたい



ブログ初心者のぼくでも、稼げるようになるかも!
Googleアドセンスとは
Googleアドセンスとは、Googleが提供する広告配信サービスのこと。
自分のサイトにGoogleアドセンスのタグを貼り付けると、サイトの内容や訪問者の情報をもとに最適な広告が自動で表示されます。
サイトの訪問者が広告に関心を持ちクリックすると、その広告がクリックされるたびにサイト管理者に報酬が支払われる仕組みです。
「もの」や「サービス」を売らなくても表示された広告がクリックされるだけで稼げるので、サイトの収益化を目指すブロガーたちの最初の目標ともいえます。



私の最初のブログ収入も、Googleアドセンスの収益だったよ!
ただし、申請すればどんなサイトでも合格するわけではありません。
2017年のデータになりますが、合格率は4%と言われており、審査基準は年々厳しくなっていると言われています。
- 最新の合格率のデータは公表されていません。
私はラッキーなことに、はてなブログ(無料版)とWordPressブログの2サイトともGoogleアドセンス審査に1発で合格しました。特にWordPressブログは開設2週間後に3記事で申請して、翌日合格することができました。
まだブログを始めたばかりで記事数が少ない人でも合格率が上がるように、私の合格したときのサイト状況や、申し込む前にやるべきことを解説していきます。
私がGoogleアドセンス審査に合格したときのサイト状況
下の表は、私が実際に運営している2サイトの、Googleアドセンス審査に合格したときのデータをまとめたものです。
①はてなブログ(無料版) | ②WordPressブログ(当ブログ) | |
---|---|---|
アドセンス合格日 | 2021年6月16日 | 2022年3月7日 |
運営期間(申請時点) | 1か月 | 2週間 |
記事数 | 30記事 | 3記事 |
平均PV数(合格1週間前) | 36PV | 45PV |
総PV数(合格時点) | 1,037PV | 1,117PV |
平均文字数 | 約3000文字 | 約5000文字 |
1サイト目は「はてなブログ(無料版)」です。
実は無料版のはてなブログなど、独自ドメインではないサイトはGoogleアドセンス審査の合格が難しいと言われています。



はてなブログで収益化を目指す場合は、有料版に切り替えて、独自ドメインを取得することが推奨されているよ。
「はてなブログ」では毎日更新し、記事数を増やすことで合格しました。
ですが毎日更新は想像以上に大変で、合格するまでに時間もかかりました。
そこで2サイト目の「WordPressブログ」では、記事の量より質を重視!
1サイト目で学んだ「Googleアドセンス対策のノウハウ」を生かし、1サイト目の「1/10の記事数」「1/3の準備期間」で合格することができました。
今から紹介する
- Googleアドセンス審査に合格するためのチェックリスト
- 少ない記事数でも合格するために工夫したこと
では、Googleアドセンス審査申請に合格するために実践してみて、本当に効果があった内容を解説していきます。



Googleアドセンス審査に合格するためには、要チェックだよ。
Googleアドセンス審査に合格するためのチェックリスト6選
「Google AdSense ヘルプ」では、「お申込み時の条件」が公表されています。
Googleアドセンス審査に合格するためには、次の3つの条件を満たしておく必要があります。
- 他にはない魅力があるか
- 操作が簡単でわかりやすくなっているか
- 興味を引く独自のコンテンツがあるか
まだ読んだことがない人は、簡単にまとめておくので目を通してみてください。
以上のことをふまえて、Googleアドセンス審査に申し込む前に自分のサイトが次の6つの項目を満たしているか、事前に確認してみてください。
- SSL設定している
- プライバシーポリシーや免責事項を設置している
- お問い合わせフォームを設置している
- 記事の内容が読者にとって有益である
- ブログの操作性が高い
- 記事がインデックスされている



なんだか難しそう・・・



大丈夫!
「WordPressブログの初期設定」ですでに①、③、⑤、⑥は設定しているから、もう少し頑張って。





くわしく解説していくね。
SSL設定している
SSL設定とは、セキュリティを向上させるためにインターネット上のデータ通信を暗号化する仕組みのこと。「http」ではじまるアドレスを「https」で始まるように設定していきます。
SSL設定をすることでセキュリティを向上させ、訪れたユーザーが安心してサイトを利用できるようになります。
GoogleもSSL設定を推奨しています。
セキュリティは Google の最優先事項です。Google は、デフォルトでの強力な HTTPS 暗号化など、業界をリードするセキュリティを Google サービスに導入することに力を注いできました。
引用:ランキング シグナルとしての HTTPS | Google 検索セントラル ブログ | Google Developers
SSL設定は、使っているサーバーの管理画面から簡単に設定することができます。
最近は様々なレンタルサーバーがありますが、私も使っている「ConoHa WING


クリックするだけでSSL設定できるので、まだの人はすぐに設定しましょう。
プライバシーポリシーや免責事項を設置している
WordPressには初期設定として、「プライバシーポリシー」という固定ページがあらかじめ用意されています。
- 「管理画面」→「固定ページ」→「固定ページ一覧」をクリックする
初めからある「プライバシーポリシー」をそのまま使ってもよいのですが、追記が必要な部分もあります。
私は免責事項も加えて、自分で作成したものを使用しています。
- プライバシーポリシー:取得した個人情報の利用目的や管理方法についての記載
- 免責事項:サイトの情報で訪問者が不利益を被っても責任をとれない旨の記載
よろしければ参考にしてみてください。



作成した「プライバシーポリシー/免責事項」は、フッターに設置したよ。
お問い合わせフォームを設置している
Googleはお問い合わせフォームの設置も推奨しています。
ユーザーが入力できるコメント欄を用意するのもおすすめです。サイトを改善し、成長させていくうえでは、ページにアクセスしてコンテンツを参照したユーザーからの意見や要望が非常に参考になります。
引用:サイトのページが AdSense のご利用条件を満たしているか確認する
私は「Contact Form7」というプラグインを利用してお問い合わせフォームを設置しています。
Contact Form7の設定方法は「【SWELLテーマ】WordPressプラグインのおすすめ11選と設定方法を解説」でくわしく解説しています。



お問い合わせフォームを設置したら、スパムコメント対策も忘れずにね。



スパムコメント・・・?
スパムコメントとは、記事内容とは関係のないコメントのこと。
スパムコメント対策は「XO Security」というプラグインを利用すると、簡単に設定できます。
XO Securityの設定方法は「【SWELLテーマ】WordPressプラグインのおすすめ11選と設定方法を解説」でくわしく解説しています。



作成した「お問い合わせフォーム」は、フッターに設置したよ。
記事の内容が読者にとって有益である
Web上にはすでにいろいろなサイトがあふれています。
すでにあるサイトと同じような記事を書いても、あまり需要はありませんよね。
内容に独自性があり、訪れたユーザーに満足してもらえるような記事になっているか、自分の記事を読み返してみてください。
- 専門家による知識やアドバイス
- 判断の基準になるような口コミ情報
- 読者の悩みを改善する方法や独自のアイディア



私は実体験をもとに、自分が困った内容を分かりやすく解説するように心がけ記事にしているよ。
また、どれだけ有益な内容を記事にしていても、訪れたユーザーに読んでもらわないと意味がありません。
文字や画像などの配置を工夫し、ぱっと見て読みやすく感じるようなレイアウトにしましょう。
WordPressブログを利用している人は、デザインテーマ「SWELL」
SWELLは記事の編集画面でボタンをクリックするだけで簡単に文字や画像の装飾ができます。





クリックだけで「ふきだし」や「囲み」ができるんだね!
かなりの時間短縮だね。



はてなブログを利用していたときは、自分でHTML・CSSを入力していたから大変だったよ。
- HTML:ウェブページ記述のための記述言語
- CSS:ウェブページのデザインやレイアウトなどの見栄えを変えていくためのコンピュータ言語
ブログの操作性が高い
訪れたユーザーが必要な情報を見つけやすいように、記事やサイトを整えます。
- 記事に目次をつける
- 記事同士を内部リンクでつなぐ
- ホームページにメニューバーやサイトマップを設置する
記事の最初には目次を設置します。


目次には見出しの一覧が表示されます。
目次を見ただけで記事の内容が分かるように、見出しを効果的に使いましょう。



目次があると、気になる内容から読むことができるから便利だね。
さらに、関連のある記事同士は内部リンクでつなげます。
内部リンクとは、同じサイト内のページをつなぐリンクのこと。
関連性の高い記事をつなぐことで、ユーザーが知りたい情報にたどり着きやすくなります。
ユーザーの離脱率を下げ、滞在時間を長くする効果も期待されます。
記事がインデックスされている
Google検索はインデックスされた記事やサイトを検索します。
インデックスとは、検索エンジンのデータベースにWebページの情報が登録されること。
つまり、インデックスされてない記事やページは検索エンジンで検索したとしても表示されません。
検索しても表示されないサイトは、どんなに素晴らしい内容でもユーザーには届きません。
Googleアドセンス審査でも、Google検索で見つかることが大前提です。
まずは自分のサイトや記事がインデックスされているかどうか、サーチコンソールで確認してみましょう。
さらに、内部リンクで記事同士をつないでおくことでクローラーが巡回しやすくなり、記事がインデックスされやすくなります。
- クローラー:Webサイトを巡回し、サイトや記事の情報を集めてくるロボットのこと
少ない記事数でも合格するために工夫したこと
Googleアドセンス審査に申請するときの基準は、一般的には「10記事以上」が目安とされています。
記事数がそこそこあり、「Googleアドセンス審査に合格するためのチェックリスト6選」も満たしているなら、さっそくGoogleアドセンス審査にチャレンジしてみましょう。
もし記事数が少ない人は、今から紹介する「少ない記事数でも合格するために工夫したこと」もあわせて試してみてください。
- 独自ドメインを取得する
- プロフィールを掲載する
- まとめ記事を書く
- 内部リンクを充実させる
- 信頼できるサイトへの外部リンク(発リンク)を設置する



ぼくも全部試してみたよ!
独自ドメインを取得する
独自ドメインは推奨されていますが、必須ではありません。
現に私もはてなブログは、はてなドメインのままGoogleアドセンス審査にチャレンジし、合格しています。
ただし独自ドメインを取得していない無料ブログはURLを認識してもらいにくく、「サイトの審査不能」を理由に審査に落ちる場合が多いようです。
少ない記事数で合格したい場合は、独自ドメインを取得することをおすすめします。
私はConoHa WINGでサーバーを取得したので、ドメイン代は無料でした。
▷【ConoHa WING】かんたんセットアップでWordPressブログを作成する手順
プロフィールを掲載する
プロフィールを掲載することで、サイトの信用性を高めることができます。
ユーザーの立場で考えても、サイト運営者のプロフィールや実績が分かったほうが記事の信頼性が高まりますよね。
プロフィールの掲載方法としては、次のようなものがあります。
- 固定ページでプロフィールを作成し、メニューバーに設置する
- 通常の記事でプロフィール記事を投稿する
- サイドバーに掲載する
当サイトのヘッダーには、メニューバーを設置しており、そこで固定ページのプロフィールを掲載しています。


ただしアドセンス合格時点では掲載していなかったので、私のアドセンス合格には影響がなかったようです。
私が実際に行ったのは、通常記事としてプロフィール記事を投稿と、サイドバーに簡単なプロフィールの掲載です。
プロフィール記事は、1記事目として投稿しました。


サイドバーのプロフィールには、運営者情報やサイトの発信内容を簡単にのせています。


これらを参考に、プロフィールには次の項目を記入してみてください。
- 名前(ニックネームでもOK)
- サイトの発信内容
- 経歴や特技
まとめ記事を書く
今回3記事で合格した「WordPressブログ」は、記事数は少なかったものの2記事目に網羅性を意識した「まとめ記事」を書いたので、必然的に記事の情報量が高まり、文字数も多くなりました。
そして3記事目は、「まとめ記事」の一部を詳細に説明した記事を投稿。
まとめ記事→詳細記事の順に投稿することで、ユーザーが知りたい情報を少ない記事数でもカバーすることができます。
特に「特化ブログ」を運営していく人は、「まとめ記事」から書くことをおすすめします。
内部リンクを充実させる
サイト内の記事同士をつなげる内部リンクは、非常に重要です。
内部リンクを充実させることで
- 読者の離脱率が下がる
- 読者の滞在時間が長くなる
- 記事がインデックスしやすくなる
など、様々な効果が期待されます。
ただし、ユーザーが記事を読む邪魔になってはいけないので、「テキスト」と「カード」を使い分けています。


テキスト:補足説明として、必要と感じたときに読んでほしい場合
カード:記事の内容と関連性が強く、読んだほうが理解が深まりそうな場合
内部リンクのイメージをつかみたい人は「【WordPressブログを作成する手順】初心者でも短時間で効率良くできる方法」を参考にしてみてください。
「まとめ記事」として作成しているので、「詳細記事」への内部リンクの設置のしかたが分かりやすいと思います。


信頼できるサイトへの外部リンク(発リンク)を設置する
当サイトは、内部リンクだけではなく外部リンク(発リンク)も多数設置しています。
外部リンク(発リンク)とは、自分のサイトから他のサイトへのリンクのこと。
発リンクは、せっかくサイトへ訪れてくれたユーザーがサイト外へ流出してしまう危険性もあります。
ですがユーザーのことを考えると、サイトに書かれている内容が本当に確かなのか、根拠となる情報を知りたいですよね。
サイトの信ぴょう性を高めるためにも、信頼できる発リンクは積極的に設置しています。
私が発リンクを設置するときは、引用文章とあわせて掲載しています。





文章を引用した場合は、引用元を必ず掲載しようね。



引用元にいかなくても、知りたい内容が分かるね!
そして、発リンク先は公式ホームページなど、信頼のおけるサイトに限定しています。
自分のサイトから誤った情報先へユーザーを誘導することを防ぐためです。



読者のための発リンクになつように心がけているよ。
あまり神経質にならなくてもよい項目
「Googleアドセンス審査 申請」と調べると、さまざまな情報を得ることができます。
ですがサイトによって基準はあいまい。
「自分のサイトはまだ基準に達していないから・・・」と申請を見送るのは非常にもったいないです!



Googleが明確な審査基準を公表していないので、本当の正解はだれにも分からないよ。
実際に2サイトでアドセンス審査に合格し、審査に影響があまりなかった項目を紹介します。
今から紹介する内容で審査を見送っていた人は、あまり気にせずチャレンジしてみてください。
記事数
繰り返しになりますが、少ない記事数でも合格できます。
当ブログは3記事で合格しました。
記事を量産するより、文字や画像の装飾や内部リンク・外部リンク(発リンク)を意識して、「質の高い記事」を心がけください。



「読者に分かりやすい記事」を心がけたら、自然と文字数も増えたよ!
PV数
少ないPV数でもGoogleアドセンス審査に合格することは可能です。
私が運営している2サイトは、審査に合格した週の平均PV数は40PV前後でしたが、5PV未満の日もありました。
0PVでも合格した人もいます。



PV数はあまり関係ないんだね。
1日100PVに到達したら申請しようと思ってたよ。



PV数が増えるまで待っていたら、数か月先になってしまうかも・・・
PV数を増やすのって、想像以上に大変だよ。
「PV数が〇〇以上になる」
これは頑張っても自分ではコントロールできないことです。
あまり気にせず、「記事の質の向上」や「操作性の充実」など、できることに力を注ぎましょう。
アフィリエイトリンク
アフィリエイトリンクのはりすぎは、Googleアドセンス審査にあまり良くありません。
ですが少ない記事数ならはっているアフィリエイトリンクの数も少ないので、あまり気にしなくても大丈夫です。
実際に私は2サイトともアフィリエイトリンクをはったまま合格しました。
ただし、おすすめ商品のランキング記事など、アフィリエイトリンクを大量にはっている場合は、申請中はリンクを外しておくことをおすすめします。
Googleアドセンスからの結果通知のメールの遅さ
Googleアドセンス審査の結果は、早い人は翌日結果が届きます。
結果通知のメールが遅いと「不合格だったんだろうな・・・」と不安になりますよね。
当サイトは翌日に合格通知がきましたが、1サイト目は結果が分かるまで2週間後かかりました。
結果通知メールの早さと結果は関係ありませんので、あまり気にしすぎず気長に待ちましょう。
Googleアドセンス審査に申し込む
ではいよいよGoogleアドセンス審査に申し込みます。
Googleアドセンスのホームページから、次の手順で申し込んでください。
- 「ご利用開始」をクリックし、「サイト情報」を入力する
- 国の設定で「日本」を選択し、「アカウントの作成」をクリックする
- 「お客様についてお知らせください」をクリックし、ユーザー情報を入力する
- 「コードを取得」をクリックし、「AdSenseコード」をコピーする
- WordPressにアドセンスコードを貼り付ける
- アドセンスの画面に戻り、「サイトにコードを貼り付けました」をチェックし「完了」する



AdSenseコードの貼り付け箇所は、デザインテーマによって違うよ。
SWELLテーマのコードの貼り付け場所は、こちらを参考にしてください。
▷Googleアドセンスの貼り付け方【申請コード・広告ウィジェット・目次前広告・自動広告】
Googleアドセンス審査に合格したら
Googleアドセンス審査に合格したら、審査用に設置したコードを外し、設定をしていきましょう。
設定の方法は別の記事でくわしく解説します。
まとめ:収益化の第一歩をふみだそう
Googleアドセンス審査に合格するためには、ブログを始めた期間や記事数は関係ありません。
Googleは「ユーザーにとって有益なサイト」を求めています。
自分のサイトが条件を満たしているか、もう一度確認してみましょう。
- SSL設定している
- プライバシーポリシーや免責事項を設置している
- お問い合わせフォームを設置している
- 記事の内容が読者にとって有益である
- ブログの操作性が高い
- 記事がインデックスされている
そしてサイトの収益化は、運営者のモチベーションUPには欠かせないもの。
できるだけ早い段階で収益化を達成するためにも、私は少ない記事数でチャレンジすることをおすすめします。
ちょっとの工夫で合格率を上げることができます。
- 独自ドメインを取得する
- プロフィールを掲載する
- まとめ記事を書く
- 内部リンクを充実させる
- 信頼できるサイトへの外部リンク(発リンク)を設置する
私も本業と両立しながらのブログ運営は想像以上に大変で、くじけそうになることもあります。
そんなときは、Googleアドセンス審査に合格したときの気持ちを思い出しながら頑張っています。
正直アドセンスからの収益はまだまだ微々たるものですが、0→1が達成できて、大きな自信になりました。
Googleアドセンス審査に挑戦したいけど自信がもてない人、なかなか合格通知が来ず心が折れそうな人は、微力ながらサイトに遊びに行き、気づいたことがあればお伝えします。



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えみり(@emiri3blog)



収益化に向けて、一緒に頑張ろう!
ブログライフ、一緒に楽しんでいきましょう!
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